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2007年7月11日

奥多摩-武田神社-昇仙峡へ

この日も空は薄曇ですが、某サイトの記事を真似て、ちょっと出掛けてみることにしました。
前回は箱根に行こうとして、山中湖を過ぎた辺りまでは良かったものの、御殿場で雨が降り出し、退避してきたライダーたちが集まっていた東名の下で雨宿り。様子をみているうちに霧が出てしまい退却したので、今回の行き先は沿岸部を避け、雨の心配のなさそうな山梨に向かうことにしました。

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八王子からは青梅までは市街地を走り、青梅から奥多摩街道へ。
休日ですが、天気も微妙なので通行車両も殆どありません。奥多摩駅のあたりで一時、小雨がぱらつきましたが、すぐに止んでほっと一息。

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大菩薩ラインを進み、柳沢峠に到着。標高1472mで街道最高地点です。
晴れた日は富士山も望めるのですが、今日は何も見えません。じっとしていても寒いので休憩を短時間で切り上げて、フルーツ公園へ。

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一旦、塩山に出てフルーツラインを進むとフルーツ公園に到着。
オーチャードカフェで果物のソフトクリームを食べました。写真はミックスベリー。すぐり、ラズベリー、ブラックベリー、ブルーベリーの4種ミックスだったと思います。クラッシュした果肉入りで、観光地のソフトの中ではかなりのおいしさです。でも、600円て…注文してから気付きました。
園内を散策し、足湯に浸かりながら一休み。天気の良い日は市内が一望でき、夜景も綺麗だそうです。ちなみに園内には、ほったたらかし温泉に向かう道もありました。

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この後、広域農道フルーツラインをもう少し走り、フルーツラインが途切れたので31号太良峠へ。
これが今回の冒険の始まりでした。地図上でもかなりつらそうな道です。上りは普通だったのですが、下りがヤバイ…。路面には水平の溝が掘ってあり、微振動が腕を痺れさせます。進むにつれて、道幅は狭くなっていき普通車一台分の幅に。そしてガードレールもなくなり、路面は割れて石畳のよう。
途中の小さな橋を渡ったところで、いよいよヤバいと思い、バイクを止めて先を歩いてみましたが、一向に道が良くなる気配はありません。しかし、もう引き返せないところまで下ってしまっているので(上りはもっと辛い…)武田神社まで5kmの標識を頼りに舗装の途切れる恐怖を感じつつ、慎重に進みます。

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無事に切り抜け、某サイトの文章を思い出してみましたが…スリルは味わえました。SLならなんともないけど、オンロードバイクで行くのはしんどいなぁ。峠と聞いて、SSで来ると泣きが入ると思います。雁坂みちで迂回したほうが無難でしょう。

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やっとの思いで武田神社に到着。大河ドラマの影響も落ち着いたのか、静かです。

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交通安全ステッカーにはホログラムで浮かび上がる風林火山の文字、迅きこと風の如し…いいのか(笑)交通安全を祈願して、昇仙峡へ向かいます。

市街地を抜け、7号昇仙峡ラインを進みます。ここから昇仙峡までは一本道。しばらく進むと到着です。お昼には良い時間でしたが、それよりも先に昇仙峡を見たかったので、一番下の市営駐車場(無料)にバイクを止めて、歩いて登ることにしました。もう少し登ったところにも県営駐車場があります。覚円峰と仙娥滝を見るなら、上に停めたほうが近道です。舗装された歩きやすい道ですが、往復で8km歩くことになるのでライディングブーツでは止めておいたほうが無難です。

ここからは滝までは登り4km。ニーシンガードを装備したままでしたが、あまり邪魔にはなりませんでした。途中には奇岩がたくさんあります。

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熊岩。もはや心霊写真のようです。

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2.5kmほど登ると覚円峰が見えます。ここから仙娥滝まではさらに1.5kmあります。

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仙娥滝に到着。ここまで1時間ぐらいかかったのかな。

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ばん馬でしょうか。大型馬で10人乗り程度の馬車を牽いています。馬車は往復大人1000円だったと思います。スピードは徒歩以下。

下りきって、蕎麦でも食べようと思ったら付近の店は店じまいを始めていました。まだ4時過ぎなのに…カフェしか開いていないので、諦めて市街にでることにしました。

甲府昭和ICまでの道で良さそうな店を探しましたが、見つからないままに中央道に入ってしまいました。
渋滞もなくスムーズに進み、談合坂で休憩し、八王子で出て日没まえに帰宅。帰りは昇仙峡から2時間ぐらいでした。走行距離は250km+徒歩8kmで、太良峠で苦戦したりと結構ハードな一日でした。思い出は太良峠ヤバイ…

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