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2009年6月21日

2009GW九州ツーリング 8日目(5/9)

この日は九州最終日。ここからは帰路となり、自走で八王子に向かいますが、門司港から八王子までは約1,000kmほどあります。一気走りは出来ないこともないけれど、2日掛けて帰ることにして、今日は約半分となる門司港-神戸間500kmのルートにしました。

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布刈山から見下ろす門司港。8時半にチェックアウトし、九州を発つ前に門司港駅近くにある北九州鉄道記念館に行ってきました。9時開館だったので、空いている時間帯にゆっくり散策。駅のホームに似せた車両展示場には懐かしい車両がズラリ。ほか、ミニ鉄道や運転シミュレーターなどもありました。

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日本国有鉄道 C59 1号

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日本国有鉄道 EF10 35号

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日本国有鉄道 クハ481 603号

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日本国有鉄道 キハ07 41号 戦前のディーゼルエンジン気動車

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キハ07 41号の側面。艶やかな塗装と行き先表示板のフォントがかわいい。

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マニア垂涎のヘッドプレート群。

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電車でGO! 豪華版のような運転シミュレーター。運転せずとも、つり革を握って立っているだけで電車に乗っている気分に一瞬なっちゃいました(笑)

10時に九州高速の門司から高速に乗り、初めて走る山陽道を通って神戸を目指します。
GWも終わり、通常の週末ということで渋滞もなく、快調そのもの。途中、高速道路上から秋吉台が見えました。この辺りは関東からでは距離もあって、未だツーリングに行ったことはないのですが、山陰を含めて数年内のロングツーリングをぼんやりと計画中です。
SA巡りをしつつ山陽道を走り、宮島SAで昼食。焼き牡蠣とお好み焼きがうまでした。この先も休憩するたびにホットスナックや甘いものを補給しつつ、渋滞もなく、予定時間ぴったりの17時ごろに神戸に到着。
nuvi500の到着予定時刻は購入当初とんでもない時刻(早すぎる)を表示していたのですが、このツーリング途中から的確な時間を示すようになりました。並行品なので、当初は米国の交通事情に合わせたペースで計算されていたものが、学習機能によって補正されたように感じます。根拠のない推測ですが、事前に作成したルートに沿って実走行することによって、想定時間とトラックに記録された経過時間を比較して、ある程度のデータが蓄えれた時点(距離ならば数百km分のような印象ですが、比較サンプルとなる複数のルート間で実走行データの速度が安定している場合に限る。のような条件?)で、道路種別毎の平均速度を補正しているように思えます。

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三宮近くのビジネスホテルにチェックインを済ませてから、夜景を観に神戸市役所の展望フロアに行きましたが、観光客とはいえ、やっぱり男一人が来てはいけない場所らしく、素早く写真だけ撮って退却…。こちらは海側の眺め。

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こちらは山側。大文字焼のように錨マークやKOBEの文字が山肌に輝いています。この後は駅の近くで夕食をとろうと思っていましたが、久しぶりの繁華街の人混みに疲れてしまい、早めに休んで翌朝に散歩にいくことにして眠ってしまいました。…書いてみると、なんだか爺みたいだな(笑)
この日の走行距離は500km強ですが、高速だけのルートだったので、体力を消耗することもなく、むしろ九州内の疲れが少し和らいだような一日でした。

本日の走行距離:516km

投稿者 まっつん : 19:17 | コメント (0) | トラックバック

2009年6月14日

2009GW九州ツーリング 7日目(5/8)

昨夜の同宿者に別れを告げ、7時に阿蘇みんなの森キャンプ場を出発。今日は阿蘇→湯布院・別府→宇佐→門司のルートです。(touring map)天気は今日も快晴。箱石峠など少し周辺を走ってから、やまなみハイウェイを走り、湯布院を目指します。
朝からティーセットの出番がありましたが、回転型のストレーナーしか持ってきていなかったので、3名様分を一碗づつしか淹れられずに四苦八苦。普通のストレーナーも持っておくべきと実感。茶葉は夢やで購入したメレンアッサム。最近はコーヒーよりもゴミも出ず、手間の少ない紅茶を持っていくようになりました。


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8時。九州ツーリングのメインスポット、大観峰。阿蘇谷や阿蘇五岳を一望でき、阿蘇のビューポイントの中でも一番。写真は合成を少々ミスってしまいました・・・

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反対方向の眺め。長閑な草原風景が広がっています。この後は県道45号を進み、11号と合流した地点から南へ下り、城山展望所へ寄ったのち、11号を北上し、やまなみハイウェイへ。九州屈指のツーリングルートだけあって、抜群の眺望と気持ちの良いワインディングが続き、走り応えも十分。欲を言えば、逆方向から走ったほうが景観の面では楽しいように思いました。

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12時ごろ、湯布院に到着。ビンテージバイクのコレクションで有名な岩下コレクションに立ち寄りました。
昭和の生活雑貨や玩具など何でもありのコレクションですが、2階は選りすぐりのバイクコレクションとなっており、世界に1台しかないドゥカティ「アポロ」やビンテージハーレー、各国のマニアックなバイクやレースグッズなどが展示されていました。

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ハーレー、とタンクにペイントがあるが…年式が想像つかないほどに古い。

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ブラジルのアマゾネス。VWの1600ccエンジンを搭載したバイクを作ったりしていました。

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イタリア車コーナーにはDUCATI MHRやモトグッツィ、ラベルダが展示されていました。

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1964年試作の L型4気筒OHV1260ccのハイパワーマシン。現存しているのは、この1台だけ。
当時はパワーに見合ったタイヤが存在せず、生産は見送られたそうです。

湯布院で温泉に寄ろうと思いましたが、昼を過ぎたばかりだったのでここはパスして別府に行くことにしました。別府ではちょうどルート上(国道10号)にあった北浜温泉に立ち寄りましたが、ここはちょっとイマイチでした。

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15時、八幡宮の総本宮である宇佐神宮へ。かつては貴人が参拝した上宮と、平民が参拝した外宮があり、それぞれ三神を祀っているため、お賽銭はたくさん準備しておきましょう。境内には上宮だけなどでは片参りになるので、是非両方へとの案内がありました。宝物館も展示が良いので、時間があれば是非立ち寄りたいところです。この後は近くのコンビニで用済みとなったテントなどキャンプツール一式を発送。サイドバッグがなくなったので、ずいぶんと身軽になりました。

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17時過ぎ。三大カルスト制覇のため、平尾台へ寄り道。しかし、時間が押していたので、今回は県道28号沿いの駐車場から眺めるだけにしました。四国に比べると、スケールが劣るかも…。ここからは今日の宿泊先である門司を目指して走りますが、この区間は市街地の比率が高く、移動のためのルートという感じでした。

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旧門司税関

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旧大阪商船

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JR門司港駅。18時に門司港に到着。バイクを停めて、旧門司税関や旧大阪商船など港周辺を散策。鉄分補給に重文の門司港駅へ。鉄道記念館は翌朝に見に行くことにして、布刈山にある本日の宿、めかり山荘へ向かいますがここでnuvi500が挙動不審となり、今回のツーリング最初で最後の迷子になりました(笑)
ここまで時に極狭い峠道を案内されたりすることはあっても、目的地を見失うことのなかったnuviですが、ここでは関門トンネルを潜って下関へ渡り、関門橋を渡って戻ってくるという怪しげなルートを示しました。結局、地図上では正しいと思われる場所にアイコンは表示されているものの、高速道路と重なっている部分があることに原因してか、一般道限定で再検索しても不思議な道を示し、周辺をうろうろしても布刈山の登り口が分からなかったので、地元の方に教えてもらい、迷走の末になんとか到着。

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古い和室の部屋ですが、門司港を見下ろす夜景の眺めが綺麗。レストランからの関門海峡の眺めもなかなかでした。夕飯は小倉牛をいただきましたが、道中の食事「肉部門」では一等。今日は8日ぶりの布団のせいで寝転がっている間にいつのまにか、眠ってしまいました。

本日の走行距離:288km

投稿者 まっつん : 10:25 | コメント (0) | トラックバック

2009年6月 6日

2009GW九州ツーリング 6日目(5/7)

海側ルートは昨日まで。この日は山間部のメインスポットである阿蘇に向かいます。(touring map)
天草五橋を通って熊本市街に立ち寄る予定なので、市街には早く到着しすぎても、立ち寄りポイントの入場時間の関係で時間を持て余してしまいますので、薄曇の空のもと8時出発になりました。

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早朝から開いている道の駅で海産物をチェックしたりとゆっくり進み、10時に水前寺公園へ。

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水前寺公園敷地内にある出水神社。熊本歴代藩主を祀っており、明治時代にかつての家臣によって創建されたそうです。ここでも交通安全ステッカーを入手。何気なく集め始めたものの、2年で20枚くらいになったかな。古今伝授の間は昨日が観覧最終日だったのですが、片付け中だった管理者さんの計らいで少しだけ覗かせてもらえました。
しかし、ここで調達予定だった加勢以多(かせいた)というお菓子は手に入らず・・・。販売店舗の限られていますが、近くの鶴屋デパートにあるとのことでそちらに向かいました。無事入手し、他のおみやげもまとめ買い&発送するもバイクなのに立体駐車場に案内されるは、出口の車重センサーのゲートは開かないはでちょっと面倒でした。

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11時半。本丸御殿が復元された熊本城へ立ち寄りました。10年ぶりくらいに来ましたが、GWに加え、歴史ブームもあってなかなかの賑わい。一口城主制度や本丸御殿復元と話題が続き、昨年初めて入城者数日本一(2位:首里城 3位:大阪城)になったそうです。この勢いで天守閣内部の雰囲気に欠ける鉄骨剥き出しの内装をどうにかしてくれる事を願います。
ひとしきり城内を散策した後は阿蘇方面に向け出発。城跡巡りのツーリングというのもいいものですね。
この後は県道28号沿い益城近くの峰寿司で昼食。ここでも初日に食いはぐれた呼子の活きイカがありましたが、中ぐらいのイカ一杯でお造り2500円程度とちょっと高すぎ&食べきれないのでやめにして、色々と握ってもらいましたが海老と蛸、コノシロが特においしかったです。

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県道28号沿いにあった俵山扇坂展望所からの眺め。俵山トンネルの開通後、訪れる人は少ないようですが、なかなかのビューポイントです。

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駐車場からは「阿蘇にしはらウィンドファーム」の風車群が見えました。

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阿蘇火口へと続く県道111号にあった白水温泉で休憩した後、阿蘇山山頂に行きました。山頂までは100円の有料道路で結ばれています。手前で出会った方は二酸化硫黄の濃度が高く、立ち入れなかったそうですが、タイミング良く濃度が下がり黄色ランプで見学できました。

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火山活動が急変した際に、火山弾から身を守るための退避壕。

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ターコイズ色の綺麗な湯溜まりから、もうもうと噴煙が上がっています。なんだか気持ち良さそう・・・
黄色ランプだったので、あまり長居をするわけにもいかず、ちらっと覗いて足早に引き返しました。

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17時半ごろに草千里を通過。向こうにみえるのは阿蘇五岳の烏帽子岳です。

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阿蘇パノラマラインからは米塚が見えました。れっきとした火山の名残ですが、なんともかわいい均整のとれた不思議な丘。

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18時ごろに今日のキャンプ地、阿蘇みんなの森キャンプ場へ到着。設備は炊事棟、トイレ、コインシャワーのみですが、管理は行き届いており、綺麗なキャンプ場でした。

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到着時にはソロテントが1つ張られていましたが、留守の様子。撤収準備をしていた品川ナンバーのデイキャンパー?に受付場所を訊ねると、すこし先にある「いこいの村ホテル」で手続きするとのことで、受付ついでにホテルのレストランで夕食をとることにしました。夕食は阿蘇あか牛の焼肉セットで注文しましたが、まぁまぁかな。食事をとりながら、景色を眺めていると軽装のオフ車が2台走っていきました。陽も暮れるこんな時間に日帰りとは…と思っていましたが、キャンプ場に戻ってみるとソロテントの方はさきほど見かけたオフ車乗りで、設営後に迷子(!)になっていたところを偶然居合わせたもう一人のライダーがナビゲートしてきたとのことでした。そんな訳でこの夜は3人でご当地名物の持ち寄り(僕は途中で入手した辛子蓮根と100%柚子ジュース)で酒盛りと楽しい時間が過ごせました。

本日の走行距離:165km

投稿者 まっつん : 13:29 | コメント (0) | トラックバック